ハイキングプラン

ハイキングプラン

ハイキングプラン

山のガイドがついたハイキングプランです。初心者にもオススメ。登山はご到着日かご出発日か予約時にお知らせください。
またチェックアウト当日中は手荷物預かりと登山後のお風呂がご利用いただけます。

大人お一人様一泊二食付
¥21,600

頭巾山とは

京都府と福井県の県境にある山で標高871m。遠くから見ると山頂の形が頭巾のようであるからこの名前がついたと言われています。頂上には祠があり、雨乞いの神様を祀る山として地元では長く信仰
されてきました。春には地域住民と小学生らが一緒に登山を楽しむなど、地域に愛されている山です。貴重なホンシャクナゲの群生地があります。 頂上からは日本海が一望できます。
頭巾山の青葉権現にまつわる言い伝えを紹介。

清和天皇の天長元年(824年)大干ばつが起こり、朝廷は守敏僧都に雨乞いをさせたところ、雨が降った。しかし、雨は都を潤したが、洛外には及ばなかった。そこで、弘法大師に命じて、神泉苑で祈祷させたが、効果はなかった。大師は、守敏僧都が呪力を以て諸龍を瓶中に封じているとして、法を変えて再び祈ると、たちまち大雨が降った。そのとき、その龍が頭巾山に入っていったという。
もうひとつは、ある僧が頭巾山の山麓の山森に来て、頭巾山に登ろうとした。そのとき、山森の農民の娘が僧の白衣が汚れているのを見て、谷川の水で洗い清めてくれた。僧は大層喜んで山に登っていったが、終に下山することはなかった。この僧を祀ったのが青葉権現と言われている。これ以降、山森以外の女は祟りをおそれて山に登らず、雨乞いに登山するときは必ず山森に泊まり、山森の女として山に登ったという。

さらに、頭巾山の青葉権現の参詣者は、麓の小石を拾って、山頂の祠の周辺に積んでくるという習わしがある。もし、山頂の石塊をひとつでも持ち去ったならば、必ず神罰が下って、地方は洪水の災害を受けるという。今でも、山に登るときはひとつ石を持って上がり山頂に積むそうである。そして、雨がほしかったら、山頂の石をひとつ持ち帰るということである。